仕事の能力

 といってもそれは無数のパラメーターをもつだろう。

 自分にはなにがいちばん足りないかというとそれは

 時間を読むという能力だと思う。

 時間を読む、ということはどういうことだろう。

 たとえば、今私が書いているこのブログ、書き終えるのにどれぐらいかかるのか。という見当がつくかどうか。そんな感じだろう。

 他には、こうして今はブログを書いているが、だいたい後何時間後には寝ているだろう。などと近い未来における自分の状態や行動を想定できる、とか。

 思うに、それは能力というよりもむしろ、習慣とか心がけの問題だ。

 先々のことを予想し「ながら」今を過ごす習慣。

 ここではないどこかを思いながらここで過ごす。

 これではないなにかを思いながらこれをやる。

 「ながら力」と名づけようと思う。

 デュアルタスクとかマルチタスクとかまあそういう。

 

 それはともすれば、「集中力」を阻害する要因ではないか。

 あるいは、「今を楽しめない」ということではないか。

 浮気性のことではないか。

 二兎を追うものは・・・。

 

 そういったネガティブな側面もあるだろうが、仕事の種類によっては、というか、特殊なものを除くほとんどの仕事は、この「ながら力」なしにはできないはずだ。